David Van Tieghemと共に作ったLove of Life Orchestra(David Byrne、Arto Lindsayらも参加した不定形ユニット)での活動を中心に、Peter Zummo、David Van TieghemらとのArthur Russellの作品や、Flying Lizardsのアルバムへの参加等、様々な活動してきたサックス奏者、Peter Gordonが、DFAからリリースされた過去のLove of Life Orchestra音源の再発やFactory Floorとの共作を経て、新作を発表。2015年リリース。
今作でも演奏のクレジットはLove of Life Orchestra名義です。11人編成。トロンボーンでPeter Zummo、テナー、ソプラノサックスにPaul Shapiro(TzadikからのリリースやLou Reed作品、John Zorn's Cobraへの参加で知られる)、Peter Gordonは全曲の作曲と、オルガン、シンセを。
歌心ある楽曲を、じわじわと引き込んでいくジャズ〜チェンバーロックな演奏で展開する全5曲。
CDもあります。