Pan・American
White Bird Release / CD

レーベル Kranky
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Soldout
Pan Americanの2008年リリース6枚目。浮遊感たっぷりでゆったりと展開するメロディのギターやシンセに、今回もほぼメンバーとして参加しているSteven Hessのドラムが、今まで同様の微かに聴こえるパルスビートのような音から、更に緩急をつけて力強くリズムを刻みもしていて、よりバンド色が濃くなって、Labradfordの頃や1stにも近い音となっています。深い残響音〜フィードバックさせるギターの幽玄な美しさと、ダブなエフェクトも再び濃くなり、メロディも幾分かスピードを増し、輪郭もはっきりしたサウンドになった全9曲。Steven Hessも2曲共作していたり、ベーシストも参加していて、バンドの方向性へ向かっていっています。
夢見心地で白昼夢な音のムードは変わらずに、緩急あるリズムにぐっときて、数曲で聴ける呟くような歌声もいい感じです。